本日は長野県高井郡高山村にあるコルペのチョココロネです。
お店のウェブサイトを見ると、ホテルなどに卸しているパン屋さんみたいですね。
なんだか久しぶりの記事な気がしますがいってみましょう。
こちらのお店は駅から歩いて……、と言うような距離感でもないですね。お店の脇にロードバイク用のラックがあったので自転車で来店される方も多いお店なのではないでしょうか。
一応上記ウェブサイトでは
上信越自動車道 須坂長野東ICより 15分
上信越自動車道 小布施スマートICより 12分
県道54号線 農協西交差点かど
最寄バス停 長野電鉄バス 山田温泉線 農協前
だそうです。
木製の看板に凄い年季が入っていますね。ガラス越しにおいしそうなパンが並んでいるのですが来店時間の関係からたくさん並んでおらず、この時点でチョココロネがないのではないかと不安を感じつつ店内へ
店内を見回してみるとありましたね、目的のブツです。
周囲にはおいしそうな菓子パン類が多数並んでいますがやはり目的はチョココロネですよね。お値段は税別140円と高くもなく安くもなくと言ったところでしょうか。
もちろん迷うことなく、購入したのですが、今回はチョココロネだけではなく、もうひとつチョコデニッシュも手に入れました!
いったいどこでパンを開けてるんだと言うところについてはあんまり気にしないでください。
大雑把に言うならば、チョココロネとチョコデニッシュの両名を四時間ほど連れ回した挙句、群馬県にて開封しております。
チョコデニッシュすごくおいしそうではありませんか?
チョココロネを否定するわけではありませんが、なんだかチョコの艶感が直接眼に飛び込んできて視覚に訴えてきている感じがするんですよね。
というわけで、前座として、チョコデニッシュから食べました。
さっくりと感想を述べるならば四時間も引き回したというのにデニッシュの食感が若干残っていたのに驚きでしたし、食感だけでなく生地そのものや、チョコレートもおいしいし、真打のチョココロネへの期待感が高まります。
野外だろうがなんだろうが容赦なく割ります。
結構しっかり詰まっているようですね。と言いたいのですが実は複数個買いまして、捕獲したうちの1頭だけ中身が若干少ない個体がいたことは伝えておきます。
人の手で作っているので個体差が出るのは当然のことなので、そういうことに一喜一憂しつつ余裕を持ってチョココロネを楽しんで生きたいところですね。
チョコクリームの味は、今は亡きジュリアンに似ているかな……。自家製でないとしたら同じフラワーペーストでも使用してるのでしょうか? おいしいです。
結構食べていて感じたのが生地がもっちりしているんですよね。弾力感があり食べ応えをしっかり感じるパンです。デニッシュ生地も凄くおいしかったのですが、このパン生地もとてもおいしいですね。クリームパンも買っておけばよかったと後悔しました……。
また立ち寄る機会があれば他のパンもいただきたいですね。