本日は神奈川県川崎市にある、レトロベーカリーふく福のクマチョコロネです。
http://www.pankobo-fukufuku.com/retro
以前の記事はこちら
【神奈川県川崎市】レトロベーカリーふく福 ミルキーなイチゴホイップのデニッシュコロネ
以前の記事でもチラッと、この今回のクマチョコロネについて触れているのですが、チョココロネ目的で訪れるのは久しぶりでございます。
店舗外観等は以前の記事をごらんいただけるとありがたいです。
早速今回のクマチョコロネを見ていきます。
店舗ではこうやってみっしり並んでいるので、とてもかわいらしいです。
商品紹介のところに「YokohamaWalkerで紹介されました!」との文字が。
「そりゃあ、かわいいから納得だよな」って感じですね、こちらのクマチョコロネなのですが、やはり人間によって生誕しているものなので一匹一匹個性ある顔をしているのですよね。ぬいぐるみなんかも一匹一匹個性がありますよね、そんな感じですね。
今回の九匹の中には存在しませんが、たまに顔が上下逆の個体もいたりします。上下逆になっていると耳の部分が手に見えてくるので不思議です。
この構造を見る限りやはりチョココロネの充填するほうが頭って言う説が強くなりますね。
そして今回、僕が捕獲したのが、この二体です。
左側の個体が耳が変なところについてることに目をつぶれば、二匹とも結構かわいらしい顔をしていませんかね??
うん、二匹ともかわいいですね!!!
大きさはこんな感じで全体の巻き数は少なめ、小ぶりな部類に入るかと思われます。
なんだか食べるのに罪悪感を感じてしまいますね?
でも割ります!
全体の六、七割ほどの充填率ではないでしょうか、このくらいだとクリームの柔らかさによっては押し出されてちょうど良いくらいになるかと思います。
クリーム自体の色は結構わかりにくいのですが、普通より少し明かるめに感じます。ミルクチョコクリームと言うことなのですが、色合いのイメージとしては明治の板チョコの中でもハイミルクに近いものを感じます。
口元の白い部分はマズルを表した漫画的記号だと思っているのですが、この部分はどうやらクッキー生地っぽいです。
ばらして食べてみたのですがそんな気がしました。
そして割った部分を戻し頭からがぶり、柔らかでリッチな感じのミルクチョコクリームが口の中に広がります、おいしいですね。見た目と言い、味と言い女の子には特にウケのよさそうなチョココロネですね。
ふくふくに関してはデニッシュコロネの生クリームとチョコクリームにも触れていないので、また機会があれば再訪する予定です。
さいごに、このお店はクリームパンもおいしいのでぜひ行かれた方はそちらも買っていただきたいです。
店舗情報