【神奈川県川崎市】ジュリアン クリームみっちりの薄皮チョココロネ【閉店】

 ※ジュリアンは2018年6月27日の営業日を最後に閉店しました。

 閉店する二日前にも伺いましたが、そんなことに気づかず、チョココロネを四個ほど買わせていただきました。何度もおいしいコロネを食べさせていただき感謝してます。

2018年6月28日追記

 本日は神奈川県川崎市にあるジュリアンのチョココロネです。

 JR南武線の武蔵溝ノ口駅、東急田園都市線の溝の口駅から徒歩でのアクセス。

 駅からそんなに遠くはなく、南武線沿線を川崎方面へと歩いていくと踏み切りのそばにジュリアンがあります。

 一応付近にコインパーキング等もありますが、電車の方が便利かと思われます。

 中に入ってみると小さなお店ではありますが、パンの値段が全体的に安く、小さめのサイズのものも多数売っているので、小腹が空いたときに良さそうなパンがいっぱいありました。

 なぜか丼もの(ロコモコやガパオなど……)まで売っていました。

 それはそれで、とても美味しそうだったのですが私の目的はこれです。

 ありました! チョココロネ。

 お値段140円。

 お盆に載せるためにトングで持ってみるとズシッとした重さが手に伝わってきます。すでにここで中身のクリームの量に対して期待感が高まります。

 私は、チョココロネの頭(?)についてるセロハンを剥がす瞬間、いまから食べるぞって気合いのはいる感じがとても好きなんですよね。

 割ってみました。

 ここでパン生地が薄く、クリームの割合が全体の体積に対して非常に大きいです。

 持ってみるとはっきりわかりますね。

 もはやほぼ全てクリームなんじゃないかという勢い。

 この様子を見てすでにわくわくがとまりません。

 こんなもの頬張ってしまったらどうなってしまうんだろうという期待感に胸をときめかせ口に運ぶと、しっとりとした生地に包まれた、やさしいクリームの甘さが口一杯に広がる。

 舌触りもなめらかで、気を抜くとクリームを垂らしてしまいそうな柔らかさ。

 頭から食べすすめ、しっぽまで到達すると流石にしっぽまでクリームは入ってなかったのですが、最後に口一杯に広がった甘さがしっぽ部分で中和され非常によいですね。

 個人的には、甘いものが好きなのでクリームの量が多い方が嬉しいのですが、人によっては少し甘さがくどく感じる人もいるバランスだと思います。

店舗情報

 

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