本日は神奈川県川崎市にあるミュール・ミュランのチョココロネです。
JR南武線武蔵新城駅から徒歩3分のところにあるお店です。
店内にはいろんな種類のパンが並んでいますのでチョココロネ目当てでなくとも行くと楽しいと思います。ラインナップは上記のお店のウェブサイトに掲載されていますので、確認してみていただきたいですね。
アレも食べたいコレも食べたいとなってしまいますが、やはり私の目的はチョココロネですね。
かわいい……、小さくてかわいい……。
手乗りコロネって感じのサイズ感です。
悩むことなくピーナツも購入、あとクリームパンも買ってしまいました。
いつものさらに乗せてみるとサイズ間の違いがわかりやすいかと思います。
ピーナツのほうはアーモンドでふたがされていますね。
と言うわけでいつものように割ってみましょうといきたいところなのですが、このコロネしっぽが窄まってないんですよね。ホーンに近い形状をしています。
上から見るとこんな感じです。若干円錐形の名残を感じるのでコロネ型で作ってるんですかね……。このおかげで最後までチョコたっぷりなのが後ろからもわかるんですよね。
どうみてもたっぷりですね。まぁかもめパンの悲劇を忘れたわけではないのですが……。
肝心の味は、ピーナツのほうはさっくりとした甘さ控えめの粒入りピーナツクリームが入っています。とてもおいしいクリームですね。私、粒入りのピーナツクリームってとても好きです。くどさもなくサイズも手伝ってか「もう一個食べたい」となってしまいますね。
チョコのほうも買っておいて正解でした。
チョコのほうはなんというんですかね、通常のチョコとは違って香り高い感じがしているんですよね。明治の通常の板チョコとザ・チョコレートの味わいの違いとでもいいましょうか、若干フルーティな香りが鼻に抜けていく感じがしましたね。あくまで私の主観あってなんともいえないですが……。
そしてもうひとつ
ミュール・ミュランという名前のパンです!!
中身は自家製カスタードと生クリームをあわせたものが入って! チョコレートがかかって! 粉糖もかかって! アーモンドもトッピングされて! しかも冷蔵庫で冷やして売られている……。
どう考えたっておいしくないはずないこの商品が110円でした!
レジ横にあったので迷うことなく購入!
サイズ感はプチコロネと一緒ですね。
一口食べると舌の上でクリームがとろけるのですが、そこにカスタードのコクが加わり悪魔的なおいしさです。生クリームの比率が大目で配合されているんでしょうかね。
そこにアクセントでチョコレートが襲い掛かってくる。
これは菓子パンではない、デザートだ!
とでもいいたくなるような感じです。
とてもおいしいのでぜひ食べてみていただきたいですね。
あとは、三つともそうなんですが、パンの香りが凄いいいです。バター感が強くてついにっこりしてしまう香りがしています。バターロールも売っていたので、今度はそっちも購入してみたいですね。