本日は東京都八王子市にあるブレッドヒルのチョココロネです。
四葉のクローバーを携えた小鳥のマークがかわいいお店ですね。
駅で言うならば長沼と言う駅が直近のようですが、車両を利用される方は都道160号線(通称野猿街道)の野猿峠付近ですね。
昔、この近辺をよくふらふらしていたのですが、こんなお店があるとは知らずにすごしていました。
もっと早く気づいていれば……。
店内を探すと、ありましたねチョココロネ。
お値段は145円。一般的なお値段でしょう。
ただ商品名はコルネとなっています。括弧書きでチョコクリームとなっていると言うことは別のクリームの入ったものも存在しているのか気になるところではありますね。
コロネとは別にきなこクリームの入ったパンも購入したのですが、そのクリームがおいしかったのでコロネに入っていたらうれしいなと思いました。
こちらがブレッドヒルのチョココロネです。
一見、普通な感じなのですが、チョコ部分に注目してもらいたいんですよね。
絞り金の模様がクリームに入ってるんです!
なんだか手作り感が溢れていて非常にうれしいです。この時点で、食べる前だというのに、なぜかテンションがあがりますね。
かわいいですしね。
巻数も極端な感じはしません、普通ですね。ただこの尻尾は意図的に閉じているのでしょうか?? あんまり見かけない処理の仕方に思えます。
いつも通り割ります。
若干ぶれてしまっていますが、やはり絞り金の形がはっきり出ていますね、しかもこれはかなりの充填率ではないでしょうか??
一口、ふわふわとしたパンをかみ締めると、香ばしい香りがふわり。
そして口の中にはやさしい甘さが広がります。
いつも食べる前に割ってから、もう一度接続して食べているので、クリームはここらあたりまでだろうなと察しながら食べてはいるのですが今日はもう期待感マックスです。
食べ進めていくと、やはりと言ったところでしょうか?
最後までしっかりと詰まっていました。
やわらかめのクリームだと押し出された後、結果として最後まで詰まってる感を醸し出してくるタイプのチョココロネもいるのですが、しっかりとしたクリームでこうなっているのは凄くうれしいものですね。
別にクリームの量がすべてだと思ってはいないのですが、個人的にはこういうタイプのチョココロネが好みのタイプではあります。